ツイッターやフェイスブックのSNSからのリンクにはnofollow属性がついており、仮に自分のブログのURLが紹介されても被リンクの効果は発生しません。
nofollow属性とは、このリンクに影響を与えなくていいですよと検索エンジンに伝える指示文になります。
2015年8月 Google社ジョン・ミューラー氏も「SNSでのシェアは検索順位に直接の影響は無い」と見解を述べています。
ツイッターURLの例外
ただし、ツイッターの場合に限り少し例外が考えられます。
それは、
①ツイッターのつぶやきをブログと連携して記事に保存している場合
例えば無料ブログのgoo、FC2などは、ツイッターのつぶやきをブログ記事に自動連携して取り込む機能があります。
もし自分のURLをつぶやいてくれたアカウントさんがこういったブログ記事への自動連携機能を使っている場合、nofollow属性がつかず、被リンク効果を得られるケースが考えられます。
※過去、twtr2srcやtwitillなどツイッターのつぶやきをブログへ投稿してくれるツールがあったのですが現在はサービスを終了しています。
②つぶやきのログ保存サービスを使っている場合
Twilog、ツイセーブ、TweetSave(海外)などのツイッターのログ保存サービスを利用している場合、このサービスのURLにnofollow属性がつかない場合が考えられます。
この場合も被リンク効果が発生します。
このためフォロワーさんの多い影響力のあるアカウントさんは、被リンク効果のオマケを得られる可能性が発生しやすくなります。
フェイスブックURLは例外が無いだろう
フェイスブックのほうは、外側のプラットフォームに吐き出す連携システムがいまのところ無い?ため、リンクが爆発的にシェアされても被リンクの効果はまず無いでしょう。
followとかnofollowとか
いちいちめんどくせえよな!まったく
考えたヤツ一歩前に出ろw
考えたヤツ一歩前に出ろw