20171224

外注ライターを使ってアクセスアップする裏技



SEO対策用に外注ライターさんを使っているブロガーさんも増えています。

過去はサテライトサイトの制作に外注ライターさんの記事を使うのが通常でしたが、今はメインになるブログやサイトでも使っている方がいるようですね。

確かにオリジナルの質のいい記事が手に入るのであれば、内部・外部のSEO対策にとってこれ以上の武器はありませんので外注ライターさんの記事の活用を考える人が多いのも納得ではあります。

ただ人気のライターさんは1文字5円という破格の相場の場合もあり、その記事をどのように使うのかコストパフォーマンスの比較、シュミレーションを事前にしっかりとして必要があります。

1文字5円 X 1,000文字 X 10記事 =50,000円
1文字4円 X 1,000文字 X 10記事 =40,000円
1文字3円 X 1,000文字 X 10記事 =30,000円
1文字2円 X 1,000文字 X 10記事 =20,000円
1文字1円 X 1,000文字 X 10記事 =10,000円

普通は安くても1文字1円と考えて、外注ライターさんに記事を丸投げでだいたいサテライト1個作るのに最低でも1万円みておく必要があります。(手数料別・税別)

また1文字5円だと、5万円以上かかってしまいサテライトサイト1個作るには割高すぎますよね?

お金を出せば経歴のすごいライターさんや評価の非常にすばらしいライターさんに依頼することも出来ますが、目的に応じた予算管理が重要になってきます。




また、記事を外注に出す場合、以下のような業者を通して発注するのが普通です。まだまだたくさんありますが、有名なところを何個か紹介します。

ランサーズ  日本最大級のクラウドワークス。基本は登録しているライターさんを自分で探しますがランサーズが間に入ってさがしてくれるオプションもあります。
企業、業者の参加も多く若干敷居高め。

Shinobiライティング  丸投げOKで希望にそって業者さんがライターさんとのやりとりを請け負ってくれます。見積もすぐに出るので発注が比較的楽だと思います。
サテライトサイト用の文章がよさそう。

Bizseek  基本は登録しているライターさんを自分で探し仕事を依頼します。自分でライティングの仕事を出来る人を募集してもOKです。

ココナラ  基本は登録しているライターさんを自分で探します。たまに安くやっている人もいますので予算が厳しいならここをよく探してみましょう。自分でライティングの仕事を出来る人を募集してもOKです。


最初ちょっと面倒くさいのですが、いいライターさんを見つけるといい記事を割安で入手できるかもしれないので頑張って探す価値はあります。

またライターさんと個人的にやりとりを必要とするところの場合は、記事の著作権などは応相談で対応する場合もありますので注意してください。のちのち「著作権はどうしますか?」って聞いてくる場合がありますので、はじめに「著作権を含めて買取させて欲しい。」と伝えておくといいかも知れません。

また、継続的にサテライトサイト用の記事が必要な場合は、記事作成ツールとの併用などによってコストダウンすることも検討してみるといいと思います。(5ページを外注ライターさんに任せ、5ページを記事作成ツールで作るなど。)



誰だよ?これからの時代は

被リンクなんて関係ないって言ってたヤツ

今も対策バリバリやんけw