20180114

アクセスアップと最低記事数 ウソと真実


現在は「ブログのアクセスアップと記事数は関係がない」という説を唱えるレクチャーが多いのですが、それはウソです。

ブログの記事数が増えればアクセスは当然増えますがなw

って思うんですが、「グーグル検索エンジンの上位確保と記事数は関係がない」と言うのであればある意味正解です。

管理人の私もワードプレスや無料ブログで複数のブログを運営しています。

その中でも特に優秀なブログはたった4記事で狙ったキーワードの検索結果の1位になっています。

そのたった4記事も真面目に書いたのは1ページだけ。

自分で言うのもなんですが残りの3ページは適当感丸出しのクソ記事ですw

制作期間は実に半日。

これってなかなかすごいでしょ?アクセスもそこそこ集まりますし。

他にも5ページで狙ったキーワードの3位とかもあります。ワードプレスじゃなくてBloggerやはてななどの無料ブログです。

最近のグーグル検索エンジンは記事の質的なものを強めに評価しているので、他の人が書いたことの無いような内容をしっかり書いておくとブログ自体の記事数は少なくとも検索エンジンの上位にいきなりぶっ飛ぶことがあります。



ただし、今ご覧のこのブログのようにアクセスアップの解説的な、10年以上前から沢山の人が書いているような記事はネット上のライバルが多いのでなかなか検索エンジンの上位には上がってきません。

ブログのアクセスアップ方法の解説なんて掃いて捨てるほどありますからね。

そういう場合ですが、ブログ自体の記事数を30ページ程度作ってくるとようやく検索エンジンからのアクセスが集まってきます。(※ただもっと競合の多いキーワード:ダイエット、FX、クレジットカードなどの場合はちょっと分からんです。)

少し昔はネットのアクセスアップの解説でブログ記事を100ページとか200ページを準備するとアクセスが集まるとか何とか言っていましたが、管理人の実体験ベースだと30ページくらいから記事単体に検索エンジン経由のアクセスが集まってくるようです。

もちろん記事の内容にもよるのですが、内部リンクが効果を発揮しブログ価値が上昇するのが今現在このくらいのページ数(ざっくり30)なのかも知れません。

なので、アクセスアップの作業効率を上げるには30ページ程度のブログを構築ししばらく様子を見る手もありそうです。

もちろん、記事の質や文字数はそれなりに準備する必要があります。

ブログA 30ページ

が完成後、放置。

ブログB 30ページ

の作業にとりかかるようなイメージで。


しばらくしてブログAの記事単体に検索エンジンからのアクセスが集まるようになったら次の作戦を練る。(記事を増やす、もうしばらく放置するなど)

そうやっていくと時間が上手く使えるかも知れませんね。


補足ですが、こういう作戦を採用する場合も、更新頻度の高いブログ(ブログS)を最低1個持っておいたほうがよさそうです。

ブログS運営(更新頻度高め、被リンクや他ブログのインデックス催促用)

ブログA作成 30ページ マネタイズ用
ブログB作成 30ページ マネタイズ用
ブログC作成 感触のいいブログAのサテライト用
ブログD作成 ・・・

など。

更新頻度高めのブログSみたいなヤツを持っていると、のちのちのサイト運営にかなり重宝します。



アクセスアップのレクチャーは腐るほどあるんですけど、金かけて際限なく時間かければ、そりゃ誰だってアクセスの集まるすごいブログが作れます。でしょ?

問題はその手法が本当に効率がいいのかどうか?そこをしっかり見ておかないとドツボにハマりますので注意しましょう。